- 昭和大学医学部附属看護専門学校
- キャンパスライフ
- 在校生の声
- 2年生(2021年次)
2年生(2021年取材時)
医学部附属ならではの教授陣や演習で大きく成長
授業は学校で行う対面形式とオンライン形式があります。対面形式は友達に会えるし、すぐに質問できる点が魅力です。一方で録画された講義を視聴するオンラインでのオンデマンド式の場合は理解が難しい点を何度も見返すことができるなど、それぞれの利点があります。またオンラインでのオンタイム式でもグループで課題について話し合い発表するような、リアルタイムで一緒に学ぶものも用意されています。
医学部の教授や臨床経験が豊富な先生による授業は、難しい面もありますが、医療現場の今を知ることができ、学びが大きいです。印象的な授業としては医学部生と合同の「領域横断演習」があります。私たちは看護の視点、医学部生は薬剤や治療法の視点から知識や意見を持ち寄り、患者さんの治療?看護の進め方を話し合います。自分では気付けない視点にふれ、患者さんのために協力して作り上げる経験は楽しく、チーム医療の一端を体験できました。