3年生(2021年取材時)

附属病院での楽しい実習経験で看護の素晴らしさを再認識

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3年次の看護実習は自分一人で患者さんにお話を伺うなど、2年生までの実習よりも本格的です。ですが2年間の学びや経験、先生の指導もあるので、心配することはありません。実習先は当校の卒業生も多い大学附属病院なので「困ったことはない?」と看護師の皆さんも気遣ってくれ、楽しみながら学ぶことができました。実習を通して、患者さんがよい方向へ進めるよう手助けをするという大きなやりがいと、看護を通して自分の人生も豊かにすることができる魅力を感じ、看護師になりたい気持ちがより一層強くなりました。
卒業前には国家試験もありますが、毎月行われる模擬試験や定期的な面談で勉強の進捗状況をアドバイスしていただくなど、学校側の手厚いサポートのおかげで乗り越えられそうです。先生方がとても親身で、いつでも質問しやすい関係性を築けているのは、先生たちの優しい人柄あってこそだと思います。