美術学部では、ディプロマ?ポリシーを実現し、優秀な人材を育成するために、実技科目や演習等に重点を置いた実践的な少人数教育を行うことが最大の特徴となっています。
カリキュラムは以下の区分に従っていますが、各科および専攻の特性を最大限に尊重して編成を行い卒業要件等も定めています。カリキュラムの編成方針および構成の詳細は、各科および専攻のカリキュラムマップの「養成人材及びカリキュラム編成の方針」「カリキュラムの構成」を参照してください。
教職や学芸員等の資格に関する科目も設定しています。
なお、学修成果の評価に当たっては公正を旨としながら、学生の芸術活動に関わる人間としての個性を尊重し、それぞれが自立して芸術を探求していく能力を有していることを重視しています。
また、各科目の評価方法についてはシラバスに明記していますが、実技科目では複数の教員が参加する講評会における判断を重視し、さらに卒業制作については外部に開かれた展覧会を実施して、教育成果を広く公開?発信しています。
2024年12月12日更新