12月16日、女子美術大学、多摩美術大学、東京藝術大学美術学部?大学院映像研究科、東京造形大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学の美術系6大学 は、美術文化の発展とその教育普及を目的として、相互の連絡協議を促進するための美術系大学連絡協議会を発足し、東京藝術大学にて学長、学部長、研究科長 が覚書に署名しました。
本協議会は、2010年1月より6大学が集まり、新たな価値を創造する大きな可能性を持つ美術系大学としての役割と責任 を共有してきました。このたび、6大学が連携を図り、社会に対しより多くの発信機会を持つべきであると確認され、美術系大学連絡協議会の発足に至りまし た。
今後は、美術文化の発展及び教育普及を目的とする学術研究や共同事業、初等中等教育における美術教育への支援、美術文化振興について、共同で協議を進めていきます。