青柳文化庁長官が5月29日、東京藝術大学を訪れ、大学美術館「法隆寺-祈りとかたち」展、陳列館「別品の祈り-法隆寺金堂壁画-」展をそれぞれ鑑賞されました。
「法隆寺-祈りとかたち」展では、宮田学長、薩摩大学美術館教授の説明を受けながら各展示室を鑑賞し、鈴木空如の金堂壁画模写には、特に興味を示され、熱心に薩摩教授に質問されていました。
「別品の祈り-法隆寺金堂壁画-」展では、宮廻社会連携センター長の説明を受け、最先端技術の8Kプロジェクターを用いた法隆寺金堂の映像表現作品のスクリーンに近づき、鮮明な画像に見入っておられました。
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陳列館にて (左より)宮廻社会連携センター長、青柳文化庁長官、宮田学長