本年7月にドイツ?ライプチヒにて開催されたバッハ国際コンクールのバイオリン部門で日本人初の1位を獲得した音楽学部2年の岡本誠司さんが9月3日、宮田学長へ受賞報告を行いました。
岡本さんは、「今回の結果は非常にうれしいですが、さらに努力を重ね、レベルアップしていきたいです。」、「世界で活躍するためには、語学力がとても重要だということを感じました。」と語りました。
懇談後には演奏披露となり、コンクール1位の音色を学長の前で披露しました。さらに、同席していた音楽学部の澤学部長(指導教員)と2名での演奏を披露し、学長室での世界レベルの演奏に、多数詰めかけた事務局職員からも大きな歓声が上がりました。
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受賞時の記念写真(右端が岡本さん)
学長室での演奏披露(左:岡本さん、右:澤音楽学部長)