7月15日、都倉俊一文化庁長官が本学を視察されました。
その後、音楽学部第3ホールにて行われているオペラ定期公演稽古風景を見学され、学生たちにエールを送られました。
続いて能ホールを訪れ、普段の稽古や他文化施設との交流について質問をされました。
赤レンガ2号館にある大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復日本画研究室では、日本画の修復作業について説明を受け、最後に、陳列館にて開催中の学部工芸科3年生展示発表「工芸総合演習2022『工芸という行為』?を観賞され、学生の説明に?熱心に耳を傾けました。
左から、藤波重彦音楽学部邦楽科准教授、杉本和寛音楽学部長、都倉文化庁長官、日比野学長
左から光井渉美術学部長、日比野学長、荒井経教授、都倉文化庁長官、國司華子准教授