11月28日(木)、本学美術学部中央棟第1講義室において、シンポジウム「芸術?文化情報とオープンデータ ――創造?研究と社会のためのアーカイブ」を開催いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。
昨今、ヨーロッパを中心に人類共通の財産として芸術や文化的価値の高い資料をアーカイブし、データで公開する活動が盛んに行われている。このような状況の中で、東京藝術大学では、本学の活動記録や資料の保存と継承、社会に対するアカウンタビリティ、総合芸術大学としての特性と独自性を強くアピールすることを目標に掲げ、2011年に5ヵ年の計画で総合芸術アーカイブセンターを設立した。本シンポジウムでは、これまでの研究活動の中で明らかになった課題を報告するとともに、国内外で進む“情報のオープン化”の流れに対して、これからの日本の芸術や文化、学術情報の扱いについて法的な要素を絡めた議論を進めていく。
会期 | 2013年11月28日(木) 13:00~18:00 |
会場 | 東京藝術大学 美術学部中央棟1階 第1講義室 |
主催 | 東京藝術大学 総合芸術アーカイブセンター |
詳細 | 総合芸術アーカイブセンター公式Webサイト |